94カルカッタ200XT オーバーホール
1年ぶりに作業待ちが2か月切りました。
やっと減ってきた💦
特急便は今月末まで全埋まりです🙇♂️
さて1994年製
お~懐かしの中坊時代、この金色カルカッタ超ほしかったです!
たぶん初の作業です。
こういう記事見てあんまりみなさん古いの送らないでくださいね💦壊れてたらパーツないんで!
といったら20年以上前のリールでも驚かれる方いらっしゃいます。
今回は程度良いので引き受けました🙇♂️
15年放置されていたようです、見た目より調子いいんです!
グリススプレーでコテコテでした💦
この拭いている外周部分はブレーキパイプでして、遠心ブレーキ当たる箇所なので油分厳禁です。
こういう往年の汚れもしっかり落としますね。
ギアボックス内は綺麗ですね。
海水未使用で良かったです。
ここから整備性があがり現代のベイトリールはセルフメンテもやりやすいです。
間違っても初挑戦の方は2005年以前はやらないように!
最近セルフメンテで壊したリールが良く入ってきます、大変なんです🤦♂️
汚れが詰まってました。
この個体唯一の異音箇所
キュキュット鳴り不快感あり
真鍮シャフト磨いときます。
ベアリングは1点の交換でOK
15年分の不純物排除
現代最高峰のケミカルで内部構成します🧑⚕️
美しい、、、
駆動部不具合箇所も手を加え、バッチリ仕上がりました。
では、決めセリフを🙇♂️🙇♂️🙇♂️
もっともっとBassは釣れる!
失礼いたしました🙇♂️