チャレンジ的ギア交換
常連様の17カルコンBFS
使用用途がなくなり、仕様変更してチニングにでも使おうかと目論見

保管汚れリフレッシュしますね!

これがギア比6.8のカルコンBFS HG
アルミボディではブラスギアが相性◎

持ってきてくれた16アルデバランBFSギア!!
超々ジュラルミン
カタログ値のギア比8!
そら目論見ますよね。

あれ~
カルコンBFSの方が歯が多い🤦♂️
ピニオンの長さは同じに思えたので、常連さん微妙かと思いますが一旦組もうと思います。
⚠️通常は絶対合うパーツのギア変更しか承っておりません。ずっとお世話になっている方だから特別行っている作業です。

ご依頼受けたAvailの深溝スプールも到着

スプールシャフトのベアリングも入れ替えて
ベアリング交換は0
⚠️ベイトフィネス系のマグネットブレーキ分解を伴う作業は基本料金が変わります。
分解しないとベアリング交換できません。
打ち合わせで今回は注油のみということでした。

ピカピカにしました。


グリスアップしていきます。

ニューギア搭載して組み上げ🪛

南無三!

センスが光るパーツバランス
通常の動作確認ではイケた!と思いました。
キャスティング時、普通はパーミング側を下にしてキャストしますよね?
その動作時のみピニオンが異音発生💦
サイドキャストのみならイケるかもですが、小細工してもダメだったので1日考えてやはり微妙なので戻しました。
作業完了後は、元のギアの方がやはり巻き心地もシルキーです。
戻す際に計測したらコンマ数ミリピニオンの長さが違いました🙇♂️

