26カルコンDC オーバーホール

いつもお世話になっている元伝説の琵琶湖デカバスハンター様でございます。

現在はGTハンター

シーバスなどにもご使用されるバスリールを防錆UP計画

13メタニウムHGからいきます。

以降のリールも作業できないのでポンドシール剥がしてます。

作業日誌でポンド数を後でご確認できるように掲載しておきます。

ブレーキパイプにオイルが回ってしまっている

このあたりは別記事をご参考にしてください。

ベホマ オイル注油で検索すると出てきます。

特にこの2連タイプは注油で注意が必要

お会いした時に話したい内容です。

あとはここの組違いを覚えておいてください。

左が当初の間違い、右の向きが正解です。

メカニカルの位置にだけソルト耐久使いました。

またメカニカルがユルユルだったのでOリング交換してます。

作業が前後しますが、この子の仕上げ

この画像は完成形ですが、洗浄中はローラークラッチも劣化しているのかガチでバラっバラになりました😅

組違いやケミカルバランス整えて、、、

店頭でこの13メタはゴミとおっしゃたオーナー様

診断通り超々ジュラルミンはゴキゲンそのもの!

俺まだイケる!と声が聞こえてくるような

※打ち合わせ通りチョイヌル仕様で仕上がりました👏🏻

お次は前の業者にとんでもない事されたいう14カルコン200

スプール回転で異音

原因は、このブレーキパイプの荒れでしょうか?

違います。

ハンドルもグラグラ

これはスタードラグより上の問題でした。

真鍮スペーサー入れててもGO FISHINGの穴も超広がっているぐらい。

ガタは取れカッチリ感出ましたよ。

本体Aシートも劣化でクラッチバネ引っ張られてます。

ね!?交換しますね。

クラッチ戻りがおかしかった原因に思うかもですが、一番の要因はハンドル周り

今回はパーツ発注も盛りだくさんで、間違えないようにしなければ、、、、

で、これ逆

仕上げた時の画像

これが正解

中のスプリングもひねくれていたので新品に変えました。

回転の異音原因です。

パイプが荒れている原因は、クリアランス調整が×なんです。

たぶん前の業者さん

14カルコンって元々ガタが大きく、トラブル多発のポイント

このデフォルトより厚みがある座金で調整してたようです。

これでは切り替えで引っ掛かりが出てましたから、変更

気づくには3年の経験値は要るかな。

キモは左右のクリアランス調整

こんな有料案件なこと書いてアホやな。

でもこの御方に今回何をしたかわかってほしいので仕方ない。

ピニオンギア上下にソルト耐久配備!

この子が一番💰もってかれました💦

Gハンドルの穴の広がりやばいでしょ?

バネ起立OK

※ハンドル周りのガタも取れ、カッチリ感が半端ない😊

この後の26カルコンDCと同じセッティングですが少し軽く感じるかも

部品構成のクリアランスが全然違うのでご理解ください。

ちょっとGハンドルの穴の広がりは心配です。

22メタシャローエディション

この子もハンドルが超グラグラ

中古でやられまくっており、後に宿題となります。

うわっ音出し改造

オーナー様のご希望でブラスギアに変更になるから関係なし

ここでアホが気づかなかったこと、その①

グラグラの原因は最悪のネジ山

このときはキャップ交換だけでイケると思ってた、別の手持ちの新品キャップで試したのですが、、、、

ドライブギア軸までの損傷と見抜けなかった、その②

座金は種類違うと気づき、ちゃんと発注しました。

何故かシム0のノブ

ガタガタすぎたので調整

ベアリング交換は1個で済んでます。

ここからは、全台仕上がった昨日のラスト作業

22メタで宿題が出ました。

鼻歌気分でブラスギア乗せて、、、、

あれ、次のフタがない💦💦💦

こいつでもイケましたが、純正をついでに発注しないといけない。

ドライブギア軸2400円ほど

変形の為にスタードラグ音出し板200円未満

忘れてたドラグ押さえ600円ほど

キャップ600円ほど

以上4つが追加で必要です。

最終の締め込みでドライブギア軸は、目立ても行いましたが歯が立たないぐらい斜めに入ってしまうダメージ具合

グラグラ原因です。

再度分解組み立て、パーツ発注代金は私の見抜けなったミスなので弊社が負担します。

今のままでは、Gハンドルみたいに穴が広がったり適正なテンションがかからないので絶対NGです。

他は全部組みあがっているので、送るか引き取りかでOKです。

ベアリングの事、26カルコンなどのピーキーとおっしゃていた0ポジ調整、色々会ってお伝えしたことも多いのですが、、、、

まだまだ終わりません、26カルコンDC100HG

バリバリ初見です。

シャリ感が出ていたのはここ

巻くだけでPEから左右に海水くらう箇所です。

200XGは変えてないので今後シャリ出るかもです。

新品って感じ

ベホマ作業後は、ベホマ 水洗いと検索いただき出てくる記事の水洗い方法でバッチリです。

スプールシャフトのベアリングはシマノ純正で

セルフ注油しただけでノイズ出るシビアな箇所です、要注意!

クラッチの箇所のベアリングはソルト耐久

ここも巻くだけで海水くらう箇所です。

26カルコン200XG

読むほうも疲れるよね、こちらは異常なし個体

3カ所ベアリング異常見つかり交換

その甲斐あって、26カルコンDCは超絶ヌルヌル仕様です。

最後にこの2台を触ってください、なかなかですよ😊

さすがに画像枚数も多くしんどいっ

あ、カルコンMDは先日紹介したから終わりっすね!

宿題は残りましたが、無事常連様のご予約リール修理完了

22メタは、ドライブギア軸ダルい値段ですがしっかり直しましょう。

準備できているので、いつものショートメールに連絡いただければ発注します。

室蘭から戻る1週間後には会社に部品届いていると思います。