ベホマ遠征Diary 小浜島~西表 出るかタマン、、、

G.W前にVACANCEを頂きました。

いざデッパツ

例年より3週遅らせて水温あがるチャンスを狙いました。

関空での待ちや、飛行時間を入れると約3時間

石垣着

久々の一服がたまりません🙂

アホなんで到着してすぐに海パン履いてマングローブへ向かいます。

なんと間違えて渓流ロッドをパッキンしていました🤦‍♂️

カウントダウンエリートではあまり問題なく、30センチぐらいのマングローブジャックが遊んでくれました。

シットオンカヤックなんですが、皆さん気をつけてくださいね。

バックサイドキャストで人生初めてスネにトリプルが2本刺さりました。

バーブレスにしているので、抜けて良かったですが返しありなら病院行きです💦

私は琵琶湖以外、すべてバーブレスです。

Day2

いつ来ても最高です。

まずは安定のトロピカルフィッシュを

PE2号リーダー40lbでドラグフルロックfightです。

2釣行でギアご臨終になります。

出したら一瞬でリーフに入られOUT

なので中々タマンの60upを捕るのが困難です。

アオノメハタとバラハタ

一番きれいですね!生で見たらヤバいですよ。

STX-45でもこのサイズで曲がるのでSTX-58がおススメ

翌日は強化シングルに変えました。

ジャークベイトでも、いつ化け物級が来るかわかりませんからね🤔

スコーピオンMD300よりC5000のスピニングの方が、遥かにドラグ性能、巻き上げpowerは上です。

でも、ベイト好きだから、、、

八重山諸島の青空と太陽がAntaresスコーピオンMDに映える~

赤の挿し色は、スコーピオンロッドやワールドシャウラに合うようにデザインされてます。

内部は私がイジッており、10gちょいのペンシルが軽く70m飛びます。

水面横っ飛びの殺人鬼

メータードラゴンのダッツンだ!!

とんでもないpowerでした。

TOPゲイム中にバイトだけでスパスパ切られます。

私ダツのこと詳しくないのですが、内地では珍しいサイズみたいですね。

一瞬、念願のタマン(ハマフエフキ)かと思いましたが、キツネフエフキでした。

これも初魚

この種族は、とんでもなく突っ込みます。

TOPは、とりあえずモンスターが襲ってくるので強化シングルに変えておりました。

サイズは1/0 これが功を奏した

何回スコーピオン撮影してんねん🤭

別件でSTX58装着していたガラスライドに稲妻のような水面アタックが

ロウニンアジ

渋すぎです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(´▽`*)

タックルはPE3号60lbでMD300フルロックなんで、どれぐらい耐えれるか不安でしたが、自身のFGとジャンスイックノットがイケていたようです。

でも聞いた時ないぐらいのPEの糸鳴りでした。

ヒートカッターくれた常連様ほんとありがとう(´▽`*)

やはりボトムとトップは、いわゆる’’壁’’なんでcleverなモンスターを騙せます。

GT釣ったことある人は、ご存じだと思いますが撮影時に魚ではなく動物を抱えているみたいなんです。

魚なのに、怪鳥みたく『グエっグエっ』と鳴きます🫢

カスミアジは前釣ったことあるので、あとはオニヒラアジでcomplete

キャプテン曰くロウニンアジが一番渋くpowerあるみたいです。

そしてSW機を使わず、あくまでライトタックルでのインリーフゲームがキャプテンのpolicy

TOP中毒者の仲間入りし、帰還後もペンシルを買いあさるでしょう。

メモリアルな1日が終わり、夜は毎晩ローカル食堂で

男のパワー飯

毎晩ドアあけて先客見ると、全員顔濃いすぎっ🤭

当店でメンテされたことある御方に向けて

水洗いや内部状況は2年前の以下の記事を参考に

簡易分解で乾燥中にスプールシャフトやレベルワインダーのウォームシャフトが乳化していると思います。

水洗い直後の17:30状態

拭き取りたくなると思いますが、ちょっとタンマ

22:00

当店使用のケミカルはとにかく優秀で、一旦ケミカルが水分を取り込み乳化しますが、オイルやグリスを残し水だけ蒸発させます。

翌朝、ほぼ乳化はなくなりました。このまま挿入

拭いてしまうとカチャカチャ鳴ります。

DAY3

今回は前日が出来すぎ君で、事件が起きそうな予感

ムネアカクチビ

初でおっさん歓喜

シングル強化バーブレス

やっぱシングルが硬派やな

今日もクチナジは、こんなサイズでもスーパーpower

美しすぎ

地元帰ったら海釣りできるかな、、、

トップはミスバイトばかりで完全不発

疲れた体には、ヌルヌルマッサージ

結構キワまで攻めてきはります。

DAY4

楽しいVACANCEも最終日

トロピカルフィッシュとのバトルを終え、帰還したらまたすぐにリールとの闘いが待っております。

次はプチ遠征で淡水の美女サツキマスを師匠と狙いに行きます。