現代ステラには使えない技法で10ステラC2000HGS 復活
東北より到着後、各ギアダメージが残りそうな印象をお伝えして作業開始

年代物なんで数多の開閉動作でベールもガバガバに🤔
あとで調整します!

トラウトしばきまくったドラグフェルトも限界

新品とは厚みが全然違うので交換

お悩みの巻き重りは定番のフリクションリング
引っかかった跡がありますね。
写っているシマノ純正に交換します。

かなり汚れていて、巻き感にも影響が出るパーツです。

開封痕が、、、
注油口からグリススプレーなどなければ良いのですが、、、

リア側でこの形状初めてみました。
普通は二個とも下の形状なんです、ちぎれた破片などは見つからなかったです。

腰下割ると、あっスプレーしてない😊
しっかり元のケミカルのままです。
ギア類イケるかも


交換数の多さは仕方ないですね🙇♂️

油脂類すべて洗浄して

ビシキマ❗

このセッティングに来るまでに、診断時のギアダメージと思い込んだ原因を払拭できました。
請求書の一番下の作業です。
現代のステラには使えない技なんです。

調律組み上げ動作確認済
二か月以上お待ちいただいた価値はあると思います🧑⚕️