13BB-Xハイパーフォース 21カルコン オシコン200HGオーバーホール

いつもお世話になっております、常連様のリールです。

毎年私がチェックしてますが、14オシコンがクラッチ切れず、回転も×

考えられるのは錆ですが、何があったのか、、、

同じようなサイクルでのカルコンと診断でコンディションが雲泥の差

開閉がおかしいなと思ったらバネ外れ、直しておきました。

バラさないと修理できません、右が修理後です。

スプールの抜き方にも注意が必要で、店頭でアドバイス致しますので忘れていたらご指摘ください。

左右摺動異音が出ていたので、ウォームシャフト類も変えましたが、この傷も拾うのか少し音が残ります。

同じ症状のお客様が数名いらっしゃいます。

診断時にお伝えした通りでやはり錆でした。

完全錆ロック

作業者の力量不足か💦

カルコンも後ほど紹介しますが、同じ構造なのにノントラブル

たまたま塩が残っちゃたのでしょうか、、、

今回はゴリ感続きのギアを10年ぶりに交換予定なので、ピニオンギアも引退してもらいます。

ローラクラッチはピカピカ

スプール巻き取り時の塩混入残りであることが要因ですね。

問題なく効いてますが、今後はカーボンドラグワッシャー交換と、さきほどのゴールドのパイプ交換が課題です。

双方低価格です。

消耗が目視で判断できますね。

前から気になっていたクラッチバネの傾き

これは黒い本体Aシートの穴が、往年のクラッチ操作で広がり過ぎてます。

400円以下と安いので発注しました。(クラッチ降りないのとは関係ありません、すべては錆です)

ピニオンギアのお尻部分箇所は錆なし。

定番錆ポイントも錆なし

新型オシコンは、フォールレバーがお気に召さずこのオシコンを費用かけて復活させます。

次カルコン診ていきましょう

摩耗汚れのみで全く問題なし

でもやっぱりまだ水洗いが足りてない証拠

塩も結晶でノブキャップに残っており、片側はマジで硬すぎて開けられませんでした🙇‍♂️

断念

1点交換のみ

ヌルヌルで完成

BB-Xハイパーフォース

診断では巻き重りを少々感じます。

往年のパーツ痛み音を消すために、前の作業で粘度上げたのを思い出しました。

フカセにおいて軽快感も欲しいので、ちょっとやり直します。

メインシャフト付け根がだいぶ緩んでました。

ロックタイトで処理します。

OK

ベアリング、こちらも1点のみ

ラインローラー内も大丈夫で、14オシコンと同じオーナー様機とは思えないほどのコンディション差ですね🤔

今回店頭で質問されたことなど、ハイパーフォースは色々判明したので受け取りの際に全部説明しますね。

そうこうしていると、オシコンパーツが入荷しました。

まだまだパーツ廃盤になっていない、完全修理可能な前モデルのオシコンです。

バネの収まりが全然変わりましたね。

久しぶりに快適な巻き心地でタコとバトってください。

いつもインスタで良型グレを拝見しております。

フカセ名人のご来店まで、大切にお預かりしておきます😊

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