セルフメンテ リールオーバーホールのリカバリー フォールレバースコスコ、ゴロ感、ハンドルたわみ改善

リピートご依頼ありがとうございます。

本日は、ご自身の作業カ所の修正など今後のご参考になればと思います。

メンテは楽しいと思うのですが、やり過ぎると修正も大変になるのでお気をつけください。

13バイオマスターSW5000XG

パーツを同梱してくださり、まだ私は分解してないので不明ですが的確に壊れている箇所の部品でした。

一カ所錆あり

分解中にボディーネジがユルユルで締めたらゴリゴリになりました😅

ネジ締め切るまでの気持ち良い箇所で終わるのは、調律ではありません。

古い年式で心配なウオームシャフトは大丈夫でした。

ただ、、、、

マスターギア系のクリアランスを変えられている場合、料金表のLabor Feeが対象になります。

今回は、まさに適用内

2013年式として力を逃がすのに必要なクリアランス(ガタ)があります。

ハンドルの根元がグワングワン弛むから施工されたと思うのですが、ドライブギアの差込口の問題で直せません。

ウオームシャフト前後やピニオンのシムは返却します。

ウオームシャフトお尻側はベアリング化されており、特殊形状のカラーが手元にないのでそのまま使いました。

これは調整として微妙なのですが致し方無い

そうこうしているうちに全バラ完了

ベアリングは3個交換

セルフメンテのおかげで掃除は楽でした🙇‍♂️

オーナー様も限界を感じておられ、点検した私の目線では

ゴリゴリ原因は普通に歯です。

また私が持っている箇所のハンドルねじ込み部も×

※巻き感悪いだけで、他は大丈夫なので使えます。(ゴリはごりですが、そこまで大きなゴリ感ではないです)

継続してご使用しても、故障するような箇所は無かったです🧑🏻‍⚕️

しっかり組み付けました🪛

あとはローター乗っけて完成!

お次は軽すぎて塩の変化が感じにくい18炎月プレミアム

PGなので”重め”セッティングでどこまでイケるか、、、

設定位置が緩すぎるフォールレバーも巻き感に影響するのでデフォルト状態に戻します。

Oリングが切れてたり、樹脂のキャップがそろそろ折れそうな気配

劣化で簡単に折れます。

ノブのクリアランスも大きいので調整しておきました。

yellowがソルト耐久、orengeがノーマルです。

ラスト21炎月

これも分解歴ありそうです。

ドラグの効きがお困りな個体ですが、すべてはグラグラなハンドルのせいです。

これ闇で初見かも

カウンターないと作業が随分楽ですね。

洗浄工程へ

各部グリスアップ

こちらもフォールレバー位置修正

21炎月は若干ギアのザラ感が残り、18炎月は当初ゴロ感ありましたが気持ち良い巻き心地に変化

フォールレバーのスコスコ動き過ぎるのも直しました。

あれじゃ手が触れただけで上下してしまいますよね、、、

ドラグの効きも正常、PGなので限界がありますがシットリ感は演出できました。

だいぶ快適に使えるようになったのではないでしょうか😊

メンテに出すのもご面倒かとは思いますが、結局年1が一番費用抑えられ寿命も延びます。

ありがとうございました🙇‍♂️