名機スコーピオンアンタレス
伝説の始まりのリールです。
海で使ってしまってシャリ感全開
当時ソルトでも使っているプロモーションビデオもあったかもですが、どこの箇所がヤバくなるか良い機会なのでご紹介します。
まずはRH220の二台から

たまたま初めに手に取ったこの個体がコンディション良すぎ!!

新品のベアリング入れるときに、ボール傷めない様に少しテクが要ります。

これソルト含め使用頻度低いですよね?ブラスギアが新品みたいです。
この個体は仕上がりが別格、すべてはギア🤔
だいぶサイレントで不気味な98アンタレスになりましたよ。

三台ともカーボンに変更


汚れや固着もあり
でも淡水にしか使ってないレベル
ここでお客様が中古個体と記載してくれていたのに気づく
そういう事か、、、
同じオーナーなら大体内部は似てるんですよ。

ノブ以外5点ソルト耐久に交換でした。
一気に二台目も

こっちはソルトで使っておられる印象も各部で見受けられました。
ソルト使用の怖い箇所を紹介するにはラストのスコーピオンアンタレスver.2がもってこい
深溝だから絶対うみだなと心構え

先の2台と程度が違いますね。

ギアの歯も焼き付ききって、研磨してもダメでした。

一番怖いのはここです。
ボディ側にも錆が残ってますが、抜けないぐらい固着してました。

水洗いでは届かない箇所
この年代をソルトで使うのなら最低年1はO/H必須です。
現行リールは、この箇所の対策が進んでおります。
ソルト使用OK表示との一番差がある箇所だと思います。

ノブもメンテしようと思ったら、共回り&斜めに入り気味
どなたかが一度やったのでは、、、
そっと戻しておきます。

ノブ以外6点交換
この個体だけカスタムベアリングやメカニカル内部のベアリング押さえがキチンとハマってなかったり、部品欠損もありで分解個体と判断できました。

洗浄洗浄
シーバスもされるので今後の改造点は、このローラークラッチを強化したいとこですね。
戻りガタが無くなり戦闘力UPです。
私の赤メタも全台施工済み


バージョン2は黒いままです💦

強靭なケミカルでディフェンスしていきます。

中古購入で3台中2台は当り✨
内1台は極上レベル

2台が良すぎ来るのでver.2の回転音が気になりますが、これはベアリングではなく【ギア鳴り】です。
それでも作業前と比べたら全然良いですよ😊
楽しいリール作業となりました、ご依頼ありがとうございました。

