シマノ オシアコンクエストCT 200PG オーバーホール ウォームシャフト右錆固着

タイラバ、タイサビキでご使用のオシアコンクエストCT 200PGです。

なにも不具合感ありません。

メーカーの毎年のオーバーホールから当店に浮気してくださいました。

順にチェックします。

ここまでの目視では汚れは通常レベルです。

こちらは交換致しました。

ここは一度も分解してないと思います。

こちらもメーカーがあまりやらない箇所

決まってガリってます。

ノブとウォームシャフトピンのチェックです。

続いて問題のレベルワインド周辺です。

調子良くても全分解チェックすると、これだけの錆や固着が潜んでおります。

ごついハンドルついてたらわかりませんが、単体でチェックすると回転不能です。

付箋箇所のベアリング交換を行ってます。

不快感症状が出てからでは、内部がどうなってるか?
わかりますよね!
こちらのお客さまは毎年きちんとオーバーホールされてます。

貴方様のリールは大丈夫でしょうか?

全体の洗浄を終えました。

組み立て、グリスアップに進みます。

しっかり仕上げましたので、巻き心地は抜群です👌

仕上げには、コーティングで丹精込めてピカピカに磨きました!

この度は、ベホマをご利用頂き誠に有難うございました🙇‍♂️