21カルカッタコンクエスト 負荷がかかった時のみコツコツ症状

何度も直してきた症状ですね。

該当は2箇所

内部状況としては、マイクロモジュールのグリス抜けです。

状態悪いベアリングは交換します。

ここはセーフ、新たにボアードオイル入れておきます。

この一番手前の中間ギア下のネジが曲者なんです。

完全に設計ミスだと思います。

クリアランスが0.1mmあるかないかです。

過去に根がかり後とか、フッキング後とかいろいろありましたが、たわむときに絶対干渉します。

後期モデルになるとメーカーも平ネジに変えてきました。

でもパーツ発注すると前期ネジが来ます( 一一)

この平ネジでいつも対応してます。

ここもコツコツ箇所、お客様に同意いただけいるので先に発注したパーツ交換です。

ん~汚れてる予感

ダメですね。

8点もベアリング交換になりました。

クリーニング後のノブ

一部洗浄パーツご紹介

ゴールド聖闘士ですね。

状態良いギアはグリスのノリが違います!

最近確信に変わりました。

関西弁ですいません、バリ気持ちいいです。

明日は、所有者様ラストのアンバサダーのチューニングご紹介です(^^)